生野区のお客様から教えてもらう。
コリアタウンの入口から近くのキムチ屋さんに案内されて買った4袋。
30秒でゆがける優れもの。
焼肉店で出されるような、ゴムのように
かみ切れないほどの嬉しい固さではないのだけれど、そこそこ固い。
どんぐり麺も1分でゆがけたけれど、
口に入れた瞬間に風味の違いがわかる。
ゆがいておいた、もやし、にんじんをナムルの素で和えて、
ハラミを焼いて、各トッピング。お手軽で美味しい。
黒い麺か、白い麺か。
あくまでも好みの問題ではあるけれど、自分には白い松の実麺が合った。
ここで、この松の実麺の広告を考えてみる。
どっちが美味しいか、その見た目で見極められるものなのだろうか。
表現の差で判断がやっぱり決まってしまうと思うところ。
ターゲットは、松の実麺を知ってる人(=リピーター)は既に良さを知ってるから、
何かしら興味を持っている人(=新規見込み客)に
「こっちへ来たら、美味しい白い麺があるよ」って
アピールを考えていくほうが、広告としてはいいのかもしれない。
ターゲットの細分化をしていった方が
もっとスポットライトのように絞った表現ができるのだろうけど、
ここはまぁ「冷麺好きな人」としてみたい。
商品写真のクオリティがまず一番。おいしそうな写真があれば、それだけで売れそう。
次にキャッチコピー。
ひとことで冷麺好きのハートをずばり突くようなのがあれば。
「のどごしスッキリ、それでいてゴムみたいに固い!」なんてどーだろう。
(ゴムみたいに固い!ってのは、自分が冷麺に求めている要素なのだけれど、
実際には通らないだろうなぁ^.^;)
つぎにリードないし解説文。30文字程度で商品の良さを端的に伝える。
もう少しスペースがあるなら、製法や歴史みたいなのを本文としてまとめるのもいいかも。
商店主の生コメントっぽい表現があればなおグッドかな。
買った人の応援コメントってのも、いくつか並べるとおもしろいかも。
うーむ、、、
仮想とはいえどんどん書き込みたくなるテーマだ。
けど、提出物がたまっているので、今回はこのへんで、