2014年09月27日

冷麺

黒いどんぐり?冷麺より白い松の実?冷麺が美味しい、と
生野区のお客様から教えてもらう。

コリアタウンの入口から近くのキムチ屋さんに案内されて買った4袋。
30秒でゆがける優れもの。

焼肉店で出されるような、ゴムのように
かみ切れないほどの嬉しい固さではないのだけれど、そこそこ固い。

どんぐり麺も1分でゆがけたけれど、
口に入れた瞬間に風味の違いがわかる。

ゆがいておいた、もやし、にんじんをナムルの素で和えて、
ハラミを焼いて、各トッピング。お手軽で美味しい。

黒い麺か、白い麺か。
あくまでも好みの問題ではあるけれど、自分には白い松の実麺が合った。


ここで、この松の実麺の広告を考えてみる。

どっちが美味しいか、その見た目で見極められるものなのだろうか。
表現の差で判断がやっぱり決まってしまうと思うところ。

ターゲットは、松の実麺を知ってる人(=リピーター)は既に良さを知ってるから、
何かしら興味を持っている人(=新規見込み客)に
「こっちへ来たら、美味しい白い麺があるよ」って
アピールを考えていくほうが、広告としてはいいのかもしれない。

ターゲットの細分化をしていった方が
もっとスポットライトのように絞った表現ができるのだろうけど、
ここはまぁ「冷麺好きな人」としてみたい。

商品写真のクオリティがまず一番。おいしそうな写真があれば、それだけで売れそう。

次にキャッチコピー。
ひとことで冷麺好きのハートをずばり突くようなのがあれば。

「のどごしスッキリ、それでいてゴムみたいに固い!」なんてどーだろう。
(ゴムみたいに固い!ってのは、自分が冷麺に求めている要素なのだけれど、
実際には通らないだろうなぁ^.^;)

つぎにリードないし解説文。30文字程度で商品の良さを端的に伝える。

もう少しスペースがあるなら、製法や歴史みたいなのを本文としてまとめるのもいいかも。
商店主の生コメントっぽい表現があればなおグッドかな。
買った人の応援コメントってのも、いくつか並べるとおもしろいかも。

うーむ、、、
仮想とはいえどんどん書き込みたくなるテーマだ。
けど、提出物がたまっているので、今回はこのへんで、
posted by CSSベースでのHTML(XHTML)レイアウト入門講座<polka> at 15:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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2014年09月08日

雑談

打合せの時には、できるだけ雑談をするようにしている。

内容は本筋から派生していった連想から、
まったく本筋とは違う飛躍したようなことまで。

営業的なアイドリングトークって意味もあるけれど、
雑談をしながら面白い方向性を探っている感じ。

他愛もない出来事についてや、その時々の思いつき、などなど、
もともとしゃべり好きというのもあるけれど、
一つのことから連想していくから、話しは尽きない。

雑談、そのなかにクリエイティブのネタがあると思うし、
それなくして、新しいアイデアは創造できないような気がする。

おもしろいのは、ある程度話していると、
その時々、内容が結びつく瞬間があって、
これから具体的にできそうなことがホワっと浮かび上がってくることだ。

それいいね! じゃあこんなのは? みたいな。

雑談で促される脳内化学反応。
大げさだけど、進みたくなる夢(企画のもとになるタネ)がそこで生まれる。
「ひらめき」になるのかな?

とにかくも、雑談して頂けるお客さんはありがたい。



posted by CSSベースでのHTML(XHTML)レイアウト入門講座<polka> at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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