またまた、
Fireworks CS3(Mac版)についてのレポートで、
引き続きフォント周りについて書きます。
前回、Fireworksのフォントメニューで、
以下のような問題(というより悩み)があることを
書きました。
--------------------------------------------------------------------------------
ワタクシにとっての、
深刻な問題はATMと同梱されていた、
Adobe Type Reunion (ATR・アドビタイプリユニオン) が
使えなくなったことです。
(〜途中略)
Fireworks 8 及び Fireworks CS3 は日本語フォントのみ、
ある程度のソートをするだけで、ファミリーはバラバラ。
大量に登録している欧文は見事にバラバラで、
頭文字がWとかZとかだと、選ぶのに
めちゃめちゃ長いプルダウンの下まで出す必要があり、
毎回ためいきでした。
(〜途中略)
フォントを素早く選ぶために、(ファミリーを)まとめたい!
せっかく、書いて消してが、すばやく何度もできる
Macのデザイン作業なのに、こんなのたくらしたメニューでは、
フォントをいろいろ試せない!!
そこで、フリーかシェアで
その手のユーティリティを探すことにしました。
--------------------------------------------------------------------------------
で、
フリーウェアなのですが、
まず結論から行きますと、希望しているような
ATRと同等か近い機能を持った
ものは見つけることができませんでした。
(ご存じの方、おられたら、教えてください)
次にシェアウェアですが、
「you control :fonts」
「Font Card」
の2つを見つけました。
2つとも、ハードディスクにあるフォントを
WISYSIGでソートしてくれます。
「you control fonts」は、単体のアプリですが、
デスクトップ最上部のメニューバー右上か左上に
アイコンかテキストで出しておくことができ、
それをクリックするとプルダウンで、フォントが選べるようになります。
最初のフォント登録に、少し時間がかかるくらいで、
あとはFireworksが途中でフリーズすることもなく
快調に動いてくれます。
もう少し欲しかった機能は、
You Recent の枠がプルダウンの上部にあらわれ、
最近使ったフォントが選べるのですが、
ファミリーでなく、単体で表示されるので、
Lightを使っていたけど、次はboldを使いたい、
って時に、最初から選び直しになるのが、
ちょっと手間だな、と思います。
また、Fireworksで制作中ドキュメント上で
フォントを選択し、you control : fonts で、
同じようにLightからboldに変えたい、という場合、
Ilustratorのデフォルトのフォントメニューのように、
そのフォントが選択されている状態からのスタートではなく、
プルダウンの最上部から、ふたたび選び直しになってしまうので、
よく使っている日本語のフォントなら、いいのですが、
アクセントに使うような欧文フォントは、
選んでいる最中に名前をど忘れしたり、
また、フォントの中には、
普段意識しているフォント名順で表示されないので
(例:ITC Bookman→Illustrator なら「B」のところでソートされる)
頭の切り替えと、慣れがいります。
それ以外は機嫌良く動いてくれます。
you control : fonts を作った、You Software Products は、
このアプリ以外にいろいろなツールを出していますし、
忘れた頃にメールがやってきて、バージョンアップを促してくれるので、
英語圏のサイトなので内容はよくわかりませんが、
ほったらかしな感じもなく、
今後もバージョンアップしていってもらえるかな、
と期待しているところです。
▽You Software Products
http://www.yousoftware.com/
「You control : fonts」は
上記サイトのPurchaceのページで購入できますが、
同じような名前のアプリが並んでいるので、注意が必要です。
ちなみに2008年2月8日の時点では
19.95$なので2,120.984円位(widget で調べましたw)です。
(バージョンアップのお知らせも当然英語なので、
you control と間違いそうになりました)
「you control : fonts」に関しては以上です。
また機会を見て、スクリーンショットなどを加えて、
詳しい内容もレポートしたいと思います。
さて、もうひとつの
「Font Card」についてですが、
実は「you control : fonts」はFireworks 8 で使っていて、
CS3では「Font Card」に切り替えました。
が、時間もきたので、
また、次回書くようにします。



