Fireworks のフォント周りとしておきながら、
ユーティリティの解説みたいなことをしていますね。
ちょうどFireworks で作業中に
そのユーティリティでクラッシュしましたので、
再起動前の記憶が新鮮なウチに、
レポートをまとめたいと思います。
You Softwareが提供する
「you control : fonts」については、
ざっくりですが、前回説明を書いたので、
おさらえします。
1)ABC順に、ファミリーでソートされる。(ウェイト毎にバラバラにならない)
2)プルダウンメニュー内ではWISYWIGでフォントが選択できる。
3)デスクトップの左上か右上に表示されるアイコンをクリックしてプルダウンメニューを表示する。
▽You Software Products
http://www.yousoftware.com/
さて今回は、もうひとつ探し当てたシェアウェア
「Font Card」です。
「Font Card」は、システム機能拡張として動き、
アプリケーションのメニューの中に溶け込むように機能します。
UNSANITYから提供され、
現在のバージョンは1.5です。
Intel Mac には対応していますが、
まだMac OS X 10.5には,
2008年2月8日現在、対応していません。
シェア料金は現在 17 US$ なので、
約1,824.78円です。
▽FONT CARD 1.5
http://www.unsanity.com/haxies/fontcard
「You control : fonts」と同じように、
アプリケーションごとにメニュー表示内容の設定ができます。
フォントのアクチベーション(起動)を可能にする
Extensis Suitcase Fusion やLinotype FontExplorer X で作った
フォントセットも読み込みできる優れものです。
(ちなみに「You control : fonts」 も、
Suitcase Fusion のフォントセットを読んでくれます)
Fireworks でフォントを選ぼうとしたときに、
Font cardは動きだすようで、1回目の表示だけ、
やや時間がかかります。(2、3秒程度)
Illustrator CS3 のフォントメニューと
似たようなプルダウンがでて、
フォントのファミリーごとにソートされて、
わかりやすいです。
そのプルダウンの中で、
フォント名がWYSIWIG表示され、
先頭に、PSとかTTとか、
フォントの種類をしめすビュレットが付きます。
また、ソートの仕方もIllustratorとほぼ同じで
「you control : fonts」では
I のところに並んでいたBookman は
B のところに並んでくれています。
それに、現在選択中のフォントにチェックマークが入ります。
Fireworksのプロパティパレットにある
フォントセレクタを使うと、
プルダウンでは、現在選択中のフォントに
始めにジャンプしてくれるので、
LightからBoldに変更、とかは
すばやく行えます。
(メニューでは、ジャンプしてくれません)
と、いいことづくし、
なのですが、哀しいかな、
クラッシュ&フリーズが多くて
難儀しています。
「Font Card」がON状態で、
Fireworks 8 のメニュー、プロパティパレットでのフォントセレクタ、に
ちょっとでも触れると、予期せぬエラーが起きましたと警告表示され、
そのまま強制終了する以外なく、使うことができませんでした。
そのため、前回も書いたように、ワタクシは
Fireworks 8 では「you control : fonts」を使っていました。
CS3にして、恐る恐る「Font Card」をONにすると、
クラッシュ & フリーズをすることなく、
”1回目は” 使えました。
でも、10回に1回程度、
Fireworks がフリーズ or シャットダウン
してしまいます。
(1回目のフォントの読み込みが成功すると、
そのあとは、ほぼ大丈夫、です。)
多分、他の機能拡張書類とコンフリクトを
起こしているのでしょうけれど、
まだ、特定できていません。
調べるだけの時間がないので、
今、「you control : fonts」を
フォント選びのメインに戻そうか、
と、揺らいでいるところですが、
「Font Card」の方が、Illustrator ライクに
フォントを選びやすいので、もうしばらく、アナログ的な回避方法
(こんな時は、フォントを選んではいけない、とかの感覚的な回避方法)
で、使っていこうと思っています。



